建売住宅を購入する場合に大規模住宅地が良いのか、小規模の戸建てが良いのか迷うこともあります。それぞれ規模による特徴やメリットを理解しておくと役立かも知れません。

戸建て住宅を考えている人向けの基礎知識
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大規模か?小規模か?建売住宅の選択

戸建て住宅を考えている人向けの基礎知識
50戸や100戸など戸数の多い大規模住宅地の建売住宅(大規模戸建て)がある一方で、戸数規模の小さな建売住宅(小規模戸建て)もあります。
それぞれの規模で特徴やメリットに違いがあるので、その点を理解して戸建てを購入すると良いかも知れません。
大規模住宅地の建売住宅というと、同じ感じの住宅が延々と並ぶ光景をイメージする方も多いでしょう。
しかし現在の大規模住宅地は、住宅のデザインやバリエーションは豊富で個性を尊重し、美観が損なわれるという部分は統一することで「美しい家並」を創り上げているのです。
また、街路樹のある歩道を設けたり、電線や電話線を地中に埋設したりして、安全で潤いある街区を形成しています。
大規模住宅地では個人的なセキュリティだけでなく、街ぐるみで警備会社と契約して守ってもらうところもあります。
そのようなサービスを受けても戸数が多いので、1戸あたりの負担金は少なくて済むのです。
また、安全に配慮した道路計画を実施しているので、住宅地内での交通事故や違法駐車が減少する効果があります。
その結果、居住している間は気分が良いですし、住宅の資産価値を上げる効果があるために中古として販売する時に買い手が付きやすいのです。
2戸とか4戸で構成される小規模の建売住宅では、大規模住宅地のように統一感のある街並みを形成することや道路の設計を工夫することは不可能です。
しかし、既存の街に戸建て住宅を購入できるというメリットがあるので、高級住宅地といわれる場所で購入することも可能なのです。
実は、大規模住宅地は新興住宅地やニュータウンといわれるこれから開発されるエリアでないと実現できないのです。
ですから、通勤や買い物などの利便性を考えると小規模の建売住宅の方が良いのかも知れません。
また小規模の場合は、土地や建物がコンパクトサイズということもあって、分譲価格が安く設定されている物件もあります。
つまり、安く購入できる物件がある可能性が高いということです。
ただ、土地や建物が狭いので「ゆったりした暮らし」や「日当たり良好」は望めないかも知れないので、その点は覚悟とチェックが必要といえます。


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